リペアジェルをこれから買おうとしている方や、効果などが気になって調べているという方の中には
「リペアジェル=グリセリン」
みたいな書き方をしているサイトを見たことがありませんか。
本当にごく一部のサイトですが、グリセリンにこんなに高いお金を払うのかっていうようなニュアンスで書いてある人がいます。
でも、そんなことがあるわけないですよね。
目次
グリセリンとは?
そもそもグリセリンってどんな成分かご存知ですか?
一般的にドラッグストアなどで売られているグリセリンは100mlで500円もしません。
大きめサイズなら500ml入りで1,000円程度の安価なものです。
安価なのに保湿力が高いので化粧品にはかなりの確率でグリセリンが配合されています。
化粧品の中でも保湿を目的にするもの、リペアジェルのようにエイジングケアを目的にしている商品にはほとんど使われていると言っていいほどの成分です。
また安全性が高いのもよく使われている理由の一つです。
化粧品以外にも医薬品として敏感肌やアトピー肌の保湿剤として処方されることもあるくらいです。
グリセリン以外のリペアジェルの成分は?
当然ながら、グリセリン以外にも成分は配合されています。
肌に良いものだけをシンプルに配合した成分です。
しかもリペアジェルの独自の技術で開発した肌に届きやすい工夫がされています。
アスコルビン酸
これはビタミンCのことです。
通常ビタミンCは酸化しやすく、肌に届けにくい成分です。
ですが、リペアジェルは独自で開発した「生命体技術」で美容成分として活用することに成功しています。
リゾプス/コメ発酵エキス液
肌の基本となるアミノ酸成分です。
リペアジェルのアミノ酸は「米」を原料に抽出しています。
その米にも大きなこだわりがあって、自社栽培による無農薬栽培米を生産して使用しています。
長年の経験で判断しながら自然発酵を行い、手作業で美容成分を抽出しているので、天然由来の美容成分となっています。
グルコシルヘスペリジン
ヘスペリジン(ビタミンP)を、肌に浸透しやすくした成分です。
肌にハリや弾力を与えてくれる上に美白の効果も期待できます。
また、血行促進効果、血管強化作用もあるといわれています。
カンゾウ根エキス
美白効果や抗アレルギー効果、肌の消炎作用が期待される成分で、漢方薬としても使われています。
化粧品なのに医学専門誌に掲載
1979年に創刊、医学や薬学の情報を掲載して、大学や病院などで多くの医療関係者が読んでいる医学総合月刊誌「医学と薬学」。
そこにリペアジェルが福岡三井中央クリニックとの共同試験でこうかを検証した実績の論文が掲載されています。
化粧品としては珍しいことで、専門家からも高い評価を受けています。