近年、女性たちの間で、ナイト用のブラの需要が高まってきています。
なかでも人気を集めているのが、可愛らしいデザインも魅力のふんわりルームブラ。
就寝中のバストをしっかりをサポートしてくれる、心強い味方です。
ですがその反面、ふんわりルームブラを着用することで、かゆみに悩まされているという人の声もチラホラと聞こえてきます。
そこで、そんな方のために対策法をまとめてみました。ふんわりルームブラを快適に使用するためにも、是非参考にしてみてください。
ふんわりルームブラを着けるとかゆみが!そんな時はどうすればいいの?
かゆみが出てきた場合、まずはサイズがきちんと合っているのか、確認することから始めてみましょう。
かゆみの原因は多数考えられますが、サイズの合わないブラとの摩擦や締め付けが、かゆみを引き起こしているケースは多々あります。
ある程度の締め付けも、ブラとしての機能を果たすには重要なポイントになってきますが、必要以上の締め付けは禁物です。
サイズが合っているのかを確認するために、ブラを外したあと、ブラの跡がどの程度残っているのか見てみましょう。
跡が肌に食い込むほどはっきりとついている場合は、締め付けが強すぎるということになります。
ふんわりルームブラには、特殊3段ホックが備わっています。
締め付けが強い場合にはホックを緩めてみたり、それでもきつく感じた時は、他のサイズを購入するのもひとつの方法です。
バスト周辺の保湿ケアもしっかりやりましょう
ブラではなく、肌そのものに原因が隠れていることもあります。
腕や脚などはボディクリームで保湿していても、バスト周辺の保湿は特にしていないという人も多いのでは?
実は、お風呂上りの体は、ボディソープの使用や、湯船に浸かったことにより角質から水分が奪われ、肌の乾燥が急速に進みます。
そんな状態でブラを着けてしまうと、刺激がダイレクトに伝わりやすくなり、かゆみの原因になります。
なのでお風呂上りには、バスト周辺にもしっかりとボディクリームなどを塗り、保湿を心がけることも大切です。
かゆい時だけではなく、日ごろから保湿ケアすることでふんわりルームブラとの相乗効果も期待できます。
また、せっかく形が良くなったのに胸がガサガサだったりくすんでいたらガッカリしてしまいますよ。
面倒がらずに保湿しましょうね。保湿成分が多く入っている種類のバストアップクリームもおすすですよ。
まとめ
いかがでしたか?このように、かゆみの原因は意外と身近なところに潜んでいます。
締め付けも肌の乾燥も見落としがちなポイントではありますが、この2つに意識を向けるだけでも、解決の糸口が見えてくるかもしれません。
それでも改善しない場合は、皮膚トラブルを回避するために、医師に相談してみるのもおすすめです。
かゆみ対策を実践しながら、ふんわりルームブラでバストをサポートしてあげてくださいね。