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痛いと感じる理由はノンエーの洗浄力
肌に優しいと言われているノンエーですが、利用する人によっては痛みを感じることが有ります。
その痛いと感じる理由の一つが、ノンエー自体の洗浄力が高いと言うことです。
通常の石鹸は弱酸性となっている場合が多いのですが、ノンエー自体は弱アルカリ性です。
もちろん弱アルカリ性なので低刺激なのですが、その人の肌の状態によってはどうしても刺激を感じてしまうことがあるのです。
ゴシゴシ洗いと長時間洗いをすると痛い
もう一つの理由が、その人の使い方自体が少々誤っていると言うことです。
ニキビ対策として石鹸を利用する場合、どうしてもゴシゴシとこすったり長時間肌に付着させてしまうこともあります。
その方が皮脂を取り除けると思っている人も少なくありません。
しかし低刺激な石鹸であれ、その人の肌にとっては異物です。
少なからず刺激を与えてしまいますが、肌に付着している時間が長くなればなるほど、より刺激を強く感じます。
ノンエー自体も短時間に洗い流すべきですが、痛みを感じる人の中には長い時間使ってしまっている人も少なくありません。
肌のコンディションが原因の場合もある
またそもそも、低刺激の石鹸であるにも関わらず痛いと思うのは、それだけ肌にダメージが蓄積されていると言うことです。
ダメージの無い肌の場合は、バリア機能が正常に働いているので、短時間の使用であればそれ程痛みを強く感じることはまず有りません。
しかし短時間でも痛いと思うと言うことは、相当ダメージを受けている証拠だと言えます。
ノンエーで痛いと感じる場合の対策
これらの理由によって痛みを感じた場合、先ずは使用する時間を出来るだけ短くすることを行います。
泡立てて洗顔を始めたら素早く洗うということです。
またすすぎ残しがないように、しっかりと流しましょう。
そうするよって余計な刺戟を与えずに済むからです。
また出来るだけ肌の機能を正常にする為にも、洗顔だけでなく、その後のスキンケアも正しく行う様にします。
保湿をおこなったりするのもその一つの方法です。
それでも痛いと感じてしまう場合は、やはり肌に合っていない可能性も否定できません。
一度使用をやめ、肌を休ませるというのもノンエーで痛い時の対策方法の一つです。
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