リペアジェル 全成分を(一財)日本食品分析センターで分析した結果

リペアジェル 全成分を(一財)日本食品分析センターで分析した結果

高い保湿力とシワやシミなどへの効果が期待できると大人気になっているリソウのリペアジェル。

その成分って気になりませんか?

これまでの美容液とどう違うのか、全成分を丸裸にするために、(一財)日本食品分析センターで分析を依頼しています。

結果が出次第、このサイトで発表いたします。

リペアジェル 全成分

  • グリセリン
  • アスコルビン酸
  • リゾプス/コメ発酵エキス液
  • グルコシルヘスペリジン
  • カンゾウ根エキス

以上です。

美容液にしては少なすぎませんか?

最初からここまで少なかったわけではありません。

リペアジェルは何度かの製品改良を行い、この成分にたどり着いたということなんです。

カタカナばかりでよく分からない成分もありますので、全成分を一つずつ見ていきます。

グリセリン

グリセリンは植物、海藻、動物などに広く含まれる成分で、リペアジェルは100%植物由来成分なので、植物に含まれるグリセリンを使用しているということになります。

保湿力があり、安全性も高いことから化粧水や美容液、保湿クリームまでほとんどの化粧品に使われているといっていい成分です。

ただリペアジェルが他の化粧品などと違うのは、このグリセリンを溶解する段階から複数の工程で独自の製法で作られているという点です。

詳しくは次に紹介する成分「アスコルビン酸」で書いています。

アスコルビン酸

いわゆるビタミンCのことです。

ビタミンCは、コラーゲンの生成を助け、活性酸素を除去するなど抗酸化作用があります。

また、メラニン色素の生成を抑える働きもあります。

ただ、化粧品に入れてもすぐに酸化されてしまうので、そのままのビタミンCを配合するのは難しいことでした。

しかし、リソウはグリセリンへの溶解をはじめとした複数の工程により、ビタミンCに化学的な加工を加えることなく、L-アスコルビン酸のままで長期安定に成功しました。

これが「ビタミンC生命体」です。

この製法は今までにないもので、不安定で肌に届きにくかったビタミンCを効果的に届くようにと開発されました。

リゾプス/コメ発酵エキス液

人間は多くの細胞で構成されていて、その身体を合成する主原料がアミノ酸です。

美肌になるためにアミノ酸は欠かせない成分で、リゾプス/コメ発酵エキス液には18種類のアミノ酸が含まれています。

  • スレオニン
  • グルタミン酸
  • グリシン
  • シスチン
  • メチオニン
  • ロイシン
  • フェニルアラニン
  • リシン
  • アスパラギン酸
  • セリン
  • プロリン
  • アラニン
  • バリン
  • イソロイシン
  • チロシン
  • ヒスチジン
  • アルギニン
  • トリプトファン

リゾプス/コメ発酵エキス液はリソウが独自に開発した成分で美肌効果、肌の生成を助けるなど様々な効果が期待できます。

もちろん防腐剤などは一切使用していない無添加です。

グルコシルヘスペリジン

柑橘類の皮に含まれている天然由来成分から作られた成分で、毛細血管を強くしたり、代謝を良くする効果があります。

リペアジェルでは血行促進や血管強化の効果によりシミやシワ、くすみを改善します。

カンゾウ根エキス

抗炎症作用やメラニンの生成を抑える作用があります。

漢方薬にも含まれる成分で、風邪の症状緩和や解毒効果と言われています。

最近になって化粧品やベビーローションなどにも使われるようになってきました。

まとめ

これらは全て安全性が確認されている成分で全成分を見ても、調べるまでもなく安全だということが分かります。

さらにリソウはコメ発酵エキス液に使用する無農薬栽培米について、(一財)日本食品分析センターで農薬分析試験をしていて、450農薬の分析試験を行い「検出せず」という結果を得ています。

また放射性物質分析試験も同様に行い、セシウム137・セシウム134・ヨウ素131の分析試験を行い「検出せず」という結果を得ています。

ネットなどを通じて簡単にいろんな商品が手に入るからこそ、安全性があって安心して使えるということは大切なことですね。