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産後にキレイなバストでいたいという気持ちは分かります
セルノートはバストケアクリームです。
バストアップやキレイに保つ効果が期待できます。
産後のバストが気になる方はいち早くバストケアをしておきたいですよね。
でも赤ちゃんへの授乳中に使用したら赤ちゃんに危険なのかどうか気になります。
そもそも妊娠したら徐々に乳腺が発達していって授乳中の時期はもっともバストが大きくなる時期です。
ですが、授乳によって栄養を赤ちゃんに送る上に、赤ちゃんのおっぱいを吸う力は意外なほどに強いです。
ですから、産後にはバストの形が崩れたり、大きくなった反動で小さくなったりして、出産前のバストとは比べものにならないくらい、残念なことになる人もいます。
そうならないために、出来るだけ早くケアしておきたいという気持ちは分かります。
ですが、そのような人はセルノートを実際に使うときはくれぐれも注意する必要があります。
セルノートに含まれる成分にはいろいろな種類があり、その中には赤ちゃんに悪い影響を与えるものもあります。
基本的には問題のない成分ばかりですが・・・
セルノートは植物由来の成分を中心に配合していて、発がん性物質も含まれていません。
人間の体に影響を与えるパラベンやアルコールも使用されていません。
バストを大きくする代表的な含有成分であるボルフィリン、アディフィリンも現在までに副作用の報告がないです。
女性ホルモンの量を変化させる働きのあるプエラリアはときに頭痛や生理不順を引き起こす可能性が出ることがあります。
ですが、過剰に取り入れない限りはまず症状は出ないといわれています。
そのため、セルノートを授乳中に塗布したからといって直ちに母体に悪影響を及ぼすことはないです。
したがって、授乳中に使用しても大きな問題が起こるわけではありません。
しかし、安心できる成分ばかりだからといって使用しても、赤ちゃんにとっては100%問題が出ないというわけではないのです。
授乳中に赤ちゃんがセルノートを食べることになってもいいですか?
セルノートがどのように赤ちゃんに悪影響を及ぼすかというと、赤ちゃんによるセルノートの誤飲が挙げられます。
セルノートは成人が口にしても問題ありませんが、身体器官がまだ未発達な赤ちゃんが口にしたときには大変な危険性があります。
もしバストに塗った直後に赤ちゃんに授乳したときには、そのバストクリームがそのまま赤ちゃんの口の中に入ってしまいます。
これはセルノートを直接赤ちゃんが食べたのと同じことです。
この場合は直接的に危険な目に遭う確率が高いので、やはり授乳中は使用を避けたほうがいいです。
赤ちゃんへの授乳は不定期で1日に何回もあげるので、塗ったとしてもおっぱいをすぐにキレイにしてセルノートを洗い流さないといけません。
よって授乳中はバストがきになってもバスケアクリームの使用は我慢です。
セルノートは授乳中に使用することは控えた方がいいということは、セルノートの公式サイトにも記載されています。
どうしても何かしらのケアがしたいという方はナイトブラなどで形のキープは目指せます。
でも授乳中はバストサイズが大きくなっているので、妊娠前に使っていたナイトブラではサイズが合わない可能性が高いので、買いなおす必要がありそうです。
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【まとめ】授乳中にセルノートを使うと危険?注意点は?
セルノートはバストアップ効果がありますが、授乳中はバストが大きくなっていますので、無理して使用する必要はありません。
セルノートに配合されている有効成分は植物由来のものが中心で、副作用をもたらすものや発がん性物質のものはほとんど使われていません。
しかしながら、身体器官が未発達な赤ちゃんが授乳の際に舐めてしまうなどで、体内に摂取すると悪影響が生じる危険性があるのでやはり控えた方がいいです。
ですので、授乳中のセルノートの使用は我慢ですよ。