通常の4倍の泡で優しく洗えるノンエー
ノンエーはきめ細やかな泡で優しく洗顔ができるように開発されたカリ含有石ケン素地を使っています。
そのため、正しい使い方で洗うことで、肌の負担になる摩擦も防いでくれます。
そして汚れもきちんと落とすことができます。
ノンエーは通常のせっけんの約4倍の弾力泡で洗顔することで、毛穴のつまりを防ぐことができ、ニキビケアに役立ちます。
それだけではなく、肌の新陳代謝のターンオーバーの正常化やバリア機能の強化にも効果があります。
1日2回(朝晩)の洗顔が基本
ノンエーを使う場合の1日の洗顔回数ですが、多すぎても少なすぎてもよくないと言われています。
お勧めされている回数は1日2回で、朝と夜の洗顔です。
肌への刺激を減らしたいという理由から、メイクをしていない日や朝の洗顔は、水とかお湯のみという人もおられるかもしれません。
でも、お湯とか水だけでは、皮脂汚れを落としきることはできず、肌トラブルを招きやすくなってしまいます。
1日1回だけの洗顔では十分なニキビケアはできないということです。
しかしだからといって1日何度も洗顔をするのがいいというわけではありません。
1日に何回もしてしまうと肌への負担が大きくなってしまいます。
このような理由から、ノンエーを使った洗顔は朝晩の1日2回がいいとされています。
ただノンエーを使い始めたばかりの人で、肌がヒリヒリするなどの異変を感じた場合はこの限りではありません。
肌がノンエーに慣れていないために、何かしらの反応が出てヒリヒリしているはずです。
こういう場合は、肌が慣れてくるまでの間、1日1回にしてみるのもいいですよ。
必要以上に長い時間、洗顔を続けるのはNG
ノンエーの大きな特徴はもこもこで弾力のある泡です。
この泡があるので摩擦などの刺激を与えることなく、毛穴の汚れをすっきりと荒い流してくれます。
この泡を作るには、体温よりも少し低めの30度から35度がいいとされています。
顔を洗うと少し冷たいと感じるか、ぬるい感じの温度ですね。
この温度が最もせっけんがとけやすく泡立ちもいいと言われています。
また皮脂汚れも浮かせやすい温度と言われているので、洗顔には最適な温度です。
手を使ってノンエーを泡立てる場合には、キメが荒い泡の気泡を潰しながら泡立てると濃密な泡ができあがります。
もこもこの泡ができたら、肌に刺激を与えないように洗い方に気を付けることでニキビ肌には効果的です。
初回にもらえる泡立てネットを使うと手で泡立てるより、数倍簡単に泡立てられますよ。
そして洗顔する時間ですが、必要以上に時間をかけると肌への刺激がかかりトラブルが起きやすくなるので、長時間の洗顔は厳禁です。
素早くしっかり洗って、洗顔後も泡が残らないようにしっかり流しましょう。