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悪化したという方がいるのは事実
ノンエーは、肌を乾燥させるアルコール剤や、人によってはアレルギーの原因となる鉱物油や着色料などを一切使っていません。
刺激の強いピーリング成分も入っていません。
肌に刺激となる成分を避けることで、肌が弱くてもニキビケアができる商品です。
しかし、利用者の中にはノンエーを使ってからニキビが悪化したという声があります。
もちろん極わずかな方の意見ですが、原因を考えてみました。
間違った洗顔方法で悪化
ノンエーを使ってニキビが悪化する理由として考えられるのは、まず間違った洗顔方法です。
ニキビができている肌は、炎症を起こしバリア機能も低下しているため刺激に弱いです。
ポツポツと目立つニキビを早く治すために、ゴシゴシ念入りに洗顔するのは絶対にやってはいけないことです。
摩擦でかえって炎症がひどくなります。
ニキビができている時ほど優しく丁寧に洗わなければなりません。
具体的には泡立てネットでふんわりとした泡を作り、ニキビに直接指が触れないように泡のクッションで洗います。
時間をかけすぎてもダメです。肌に必要な皮脂まで落としてしまうので、手際良く行うのがポイントです。
お湯の温度もぬるま湯を意識すれば、洗顔に失敗してニキビが悪化することはありません。
生理など肌のコンディションが悪い時期で悪化
次にノンエーを使った時がたまたま肌のコンディションの悪い時だったことも考えられます。
ノンエーは男女ともに使えますが、これが原因となるのは女性が多いです。
女性は生理周期によって肌が敏感になるので、その時期は新しい化粧品を使うのは避けなければなりません。
普段使い慣れている化粧品でさえ肌荒れを起こすことがあります。
生理1週間前からニキビが悪化したならば、ノンエーの成分ではなく、肌のコンディションが原因である可能性が高いです。
女性ホルモンの分泌量の増減などで、肌に影響が出ているかもしれません。
敏感肌にも使えるノンエーですが、肌のコンディションは人それぞれなので、生理前は使わない方が良いという人もいます。
このような場合、生理が終われば肌荒れも起こりにくくなるので、再びノンエーでケアすることができます。
生理前や生理中で敏感になっている時は、睡眠をしっかりとってバリア機能を少しでも強くします。
大豆イソフラボンを摂取するとエストロゲンに似た働きで美肌をサポートしてくれるので、少し食事のメニューなんかにも気を使ってみるのもいいですね。
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