リプロスキン 使い方は簡単!手のひらで温めて肌への浸透力アップ

リプロスキン 使い方は簡単!手のひらで温めて肌への浸透力アップ

リプロスキンの使い方としては、ほかの化粧水と使い方は基本的に同じですが、いくつか注意しなければならない点があります。

リプロスキンの特長を生かす使い方をすることにより、効果を最大限に引き出すことができるでしょう。

手を清潔にして温めて使います

リプロスキンの使い方としては、まず最初に手をしっかりせっけんをつけてきれいに洗います。

手を洗わなければ手についた汚れや雑菌を顔に塗りつけることになってしまいます。

手をきれいに洗い良く拭いたら、リプロスキンを5滴ほど手のひらにとりましょう。

量は自分の顔の大きさや使いたい量に合わせて調節するようにします。

浸透力を高めるためにもリプロスキンをすぐにつけるのではなく、体温で温めましょう。温め方は手にとったらもう一方の手を重ねて挟み込むようにして温めます。

その状態で30秒ほど待つと温めることができ、温めた状態で使うことで浸透しやすくなります。

普段から長持ちさせるために冷蔵庫で保管している人も多いかと思いますが、使用する場合には必ず体温と同じくらいの温度まで温めるようにして使うといいですよ。

成分を肌の奥へ押し込むように

温まったらリプロスキンを顔全体に広げていきます。

気になる部分には多めに塗っていきましょう。

顔全体に塗ることができたら、次に手のひらをひろげて成分を肌の奥へ押し込むように押しあてていきます。

この時に塗ったリプロスキンを手のひらでもう一度塗るようなイメージで押しあてていくと、しっかりと成分が浸透することでしょう。

ここまでできたら、もう一度同じことをくりかえします。

乳液や保湿クリームなどを使ってふたをする

リプロスキンは導入型化粧水であるため、かたくごわついた肌を柔らかくして、成分を浸透させようとする働きがあります。

最初に塗った分は、かたくなった肌を柔らかくする働きを行うため、もう一度繰り返すことで肌の奥に浸透しやすくすることが目的です。

もしもニキビやニキビ跡がひどくて気になる部分があれば、再度繰り返して三度塗りをするとより効果的です。

これらが正しい使い方ですが、肌に塗った後は必ず乳液や保湿クリームなどを使ってふたをするようにしましょう。

ふたをすることでうるおい成分が外に逃げるのを防ぐことができます。

使い方の復習

リプロスキンは各ケアの一番最初に使います。

朝の洗顔後のケアはリプロスキンから。

また、夜のメイクを落とした後のケアはリプロスキンからです。

リプロスキンの使い方1

リプロスキンを手にとります。 7回~10回振って出た量が1回の使用目安です。
お顔につける前に両手でしっかりと温めると浸透力が上がります。

リプロスキンの使い方2

お肌全体になじませます。

両手のひらでローションを温めてから顔へつけてください。

気になる部分には重ね付けをします。

リプロスキンの使い方3

ハンドプレスで顔全体にじっくり浸透させてください。

その後お手持ちの保湿液で保湿を行って下さい。