リプロスキン 使用方法は洗顔後3~5滴を数回に分けて馴染ませる

リプロスキン 使用方法は洗顔後3~5滴を数回に分けて馴染ませる

リプロスキン 使用方法のコツ

他のローションとリプロスキンの使い方は大きくは違いません。

ですが、リプロスキンの使用方法はコツはありますので、しっかり考えて使うようにすることで効果を最大限に引き出すことができます。

まずは手には雑菌がたくさんですから、両手を洗って清潔にしてから使います。

清潔な手のひらに4滴から5滴ほどの適量をとり、手のひらでほのかに温めるのがポイントです。

電子レンジでチンする過熱ではなく、手のひらに出した化粧水を、両方の手のひらで挟み、ほんの数十秒だけ人肌で温めます。

浸透力の良さを高めるためにも、もしも冷蔵庫保管をしているならば、使うときには常温にして手で温めることを実践することです。

特に気になるところには重ね塗り

顔全体へと少しだけ温かくなったリプロスキンを広げて塗布をして、ハンドプレスで配合成分を毛穴の奥までしみこませます。

皮膚の硬い状態を柔軟にさせるタイプですから、1回だけではなく数回の塗布が効果的です。

ごわつきやすい皮膚状態は新陳代謝を遅らせてしまいますが、皮膚が柔らかくなればターンオーバーは正常化されていきます。

特に気になるスキントラブルを感じる場所には、さらに塗布をして重ね塗りを行うことです。

普段だったら3回も重ねて塗るのは多すぎではないかと感じますが、ニキビ跡などにはたっぷりと染み込ませた方がより効果的に働いてくれます。

保湿美容成分にも恵まれている化粧水ですが、ここまでの工程で終わってはもったいないです。

リプロスキンの跡は乳液やクリームでフタをする

十分に顔全体へと重ね塗りをしたら今度は、補水をしっかりしたのですからそれをとどめなければなりません。

いくら美容成分を濃厚に含む化粧水でも、保湿性の弱い水分ですからそのままにしておくと蒸発していくスピードは速まってしまいます。

潤いを逃がさないためには、油分を与えることが重要であり、手持ちの乳液やクリームを必ず塗るようにすることです。

油分に関しては肌のべたつきがいつまでも気になるほど、過剰に塗る必要はありません。

普段使っているクリームやミルクを、肌が心地よいと感じる適量使うことで、リプロスキンの水分も美容成分も肌にとどめてくれます。