ベルタマザークリームは赤ちゃん本舗で売っている妊娠線クリームと「どちらがいいの?」と比較されることがあります。
どこのメーカーさんも一生懸命に開発した商品ですので、悪いってことはないと思います。
それでも有効成分の違いや無添加かどうかなど、違う点はいくつもあるので自分に合った妊娠線クリームを使うことは大切なことですよね。
妊娠線予防クリームとして人気
妊娠中の女性にとって「妊娠線」は特に気になる肌トラブルではないでしょうか。
早い方だと妊娠初期から妊娠線が出始めるとも言われています。
出産後、お腹に大きなひび割れのような跡が残ってしまう妊娠線、出来るだけ作りたくないものです。
妊娠線を予防するには、妊娠が分かったらすぐにケアを始める事がおすすめです。
妊娠専用のクリームは多くのメーカーから販売されていますが、「ベルタマザークリーム」は妊娠線予防などに有効な成分が多く含まれているとして話題となっています。
赤ちゃん本舗のクリームにないシラノール誘導体配合
ベルタマザークリームには赤ちゃん本舗などで販売されているクリームには配合されていない、シラノールという成分を配合している点が特徴です。
しかもただのシラノールではなく、「シラノール誘導体」です。
誘導体化させる事によって、安定して肌の奥へと成分を浸透させる事が出来ます。
シラノール誘導体には「コラーゲン同士を束ねて、働きを強化させる」という働きがあります。
妊娠線は急激にお腹が膨らむ事で、皮膚の伸縮がついて行けず真皮層という部分が裂けてしまうのが原因で起こります。
シラノール誘導体を浸透させる事によって、コラーゲンが強化され妊娠線が出来にくい肌状態にしてくれると考えられています。
妊娠線だけでなく肉割れ対策にもシラノール誘導体は有効です。
コラーゲンに作用するシラノール誘導体配合のベルタマザークリームでケアすれば、妊娠・出産で起こりやすい肌トラブルの予防に繋がるでしょう。
美容成分もたっぷり配合
ベルタマザークリームにはシラノール誘導体だけでなく、他にも有効成分がたっぷりと含まれています。
肌を内側からケアするコエンザイムQ10に高い還元力で知られるヘスぺリジン、ローズマリーといったオーガニック成分も5種類配合しているクリームです。
他にもコラーゲンやヒアルロン酸、プラセンタなどの美容成分も配合しています。
これだけ多くの美容成分・有効成分を配合したママさん用のクリームは、赤ちゃん本舗などを探しても見つからないでしょう。
より効率的に妊娠中の肌をケアしたいというのであれば、ベルタマザークリームがおすすめです。
またベルタマザークリームは有効成分・美容成分を多く配合しているだけでなく、妊娠中の肌でも安心して使えるよう刺激となるような成分を排除して作られています。
香料や着色料、石油系界面活性剤にパラペンなどの成分は無配合です。
肌トラブルを起こしやすい妊娠中でも、安心して使えるクリームとなっています。