妊娠線のケアで人気の高いベルタマザークリーム。
顔にも使ってるという口コミもあるほどに、豊富でバランスの良い美容成分が含まれています。
出来たら治りにくいと言われる妊娠線を予防することで有名になりましたが、出来てしまった妊娠線が「薄くなってきた」「消えてきた」という声もあります。
そんな優れたクリームが顔に悪い影響を及ぼすわけがない！
※効果は人それぞれですので、パッチテストを行うなど確認して使いましょうね。
ベルタマザークリームの美容成分
以下の成分を見てみてください。
- スーパーヒアルロン酸
- プラセンタ
- コラーゲン
これ全て見たことがある成分じゃないですか？
女性はもちろんですが、男性でも見たことや聞いたことくらいはあるのではないでしょうか。
スキンケア商品の多くに含まれている成分ですよね。
スキンケア商品の場合、ヒアルロン酸に特化した製品やプラセンタに特化した製品なども多くあります。
ベルタマザークリームはバランスよく全部が配合されています。
シラノール誘導体に大きな期待
もともと海外で実績と人気があったシラノール誘導体。
シラノールとは、ケイ素の化合物です。
ケイ素は身体にとても必要なミネラルの一つです。
シラノールにその他の有効成分を化合して進化させたものがシラノール誘導体と考えてもらっていいと思います。
なぜそんな化合物にするのかというとケイ素だけでは肌に浸透しにくいため、シラノール誘導体にして浸透力を高めてシラノールの持つ本来のパワーを肌に浸透させるわけなんです。
シラノール誘導体の効果は簡単にいうとつぎのような効果です。
- 強力な保水力で保湿
- 皮膚を修復して再生（コラーゲンの修復と再構築）
- シミの原因になる過酸化脂質を抑制
- 皮膚の弾力を高めてシワやたるみ対策
- かゆみなどの皮膚疾患の緩和
などがあります。
すでにベルタマザークリームを買っていたり、良く調べている人は気になっているかもしれませんが、ベルタマザークリームの成分表にシラノール誘導体とは書かれていません。
「シラノール誘導体が配合されているっていうのはガセ？」
そんなことはありません。
ぜだか詳しい理由は知らないのですが、いくつかのルールがあって、ベルタマザークリームの場合、シラノール誘導体は「アスパラギン酸メチルシラノールヒドロキシプロリン」と書かれています。
これがシラノール誘導体です。
