ノコアを友だちに勧めたりしていると使い方を聞かれることがあります。
ホームページなどいくつかの方法が紹介されていますが、基本的には自分に合った塗り方、使い方を見つけることが一番です。
ただ「私はどうやって使っているか」を聞かれることが多いので、簡単にご紹介しますね。
私の使い方は、朝に1回肌を潤わせる感じでサラッと塗ります。
そして夜にもう一度塗ります。夜はお風呂上りをお勧めします。
夜はサラッとではなく、マッサージをしながら入念に塗り忘れがないように塗っています。
ポイントは朝も夜もですが、クリームを手のひらで人肌くらいまでしっかり温めてから塗ることです。
対策できる妊娠線と予測不能な肉割れ
成長期に急激に体が大きくなったり、ストレスで激太りした時などのように体形が短期間で変化すると、皮下組織にあるコラーゲン線維が肌が引っ張られる時に耐え切れずに避けてしまいます。
この時に太ももやお腹に出来る赤紫やピンク色の線をストレッチマークと呼びます。肉割れや妊娠線の正体です。
一回出来てしまった肉割れは消えにくいので、オイルマッサージや保湿ケアを行っても簡単には薄くできません。
妊娠線なら予防用のクリームを使うことで事前に対策ができますが、それ以外の原因だと体形の変化が予測できないことも多いですよね。
出来てしまった肉割れのケアに特化したコスメが必要です。
オイルとクリームの2ステップケアでより効果的に
ノコアは、すでに肌に出来て白い線として残ってしまった肉割れと妊娠線用のアフターケアクリームとして開発されました。
通常の肉割れケア用のコスメは予防目的で作られたものがほとんどですし、クリームを塗るだけでお手入れが終わる仕組みのものばかりです。
しかし、ノコアはブースター用のオイルとトリートメント用のクリームを使う、2ステップのケアになっています。
成長期の子供が太ももなどに出来てしまった肉割れならクリームだけでも構いませんが、それ以外なら2点セットを使うことでより効果的なケアが可能になります。
さらに、ノコアは全身に使うことができるように作られています。
肉割れは色々なところに出来ますから、これは嬉しい配慮ですね。
ノコア 使い方と回数
ノコアの使い方ですが、入浴後の体が温まって肌が柔らかい状態の時に使うことが推奨されています。
1か所につき、ブースターオイルをワンプッシュして肌に塗り広げて優しくマッサージをしましょう。
肌をもみほぐした後でクリームを塗るようにします。
真珠大の大きさのクリームを手に乗せて、人肌で温めてから肉割れや妊娠線が目立つ場所に塗るだけです。
1日にノコアを塗る回数は二回から三回程度が目安です。
冬場の感想シーズンや冷房を効いた部屋で1日中過ごす夏など、乾燥が気になる場合は回数を少し増やしましょう。